象印EE-TA60の口コミ評判をレビュー!電気代は?音はうるさい?お手入れの方法もご紹介!

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こんにちは!にっしーfamily妻です^^

本日は象印 加湿器EE-TA60のレビューや口コミをご紹介します。

本日は象印 加湿器EE-TA60のレビューや口コミをご紹介します。

・使っている人の口コミや評判はどうなのか?
・電気代はいくらかかるか?
・お手入れ方法は簡単なのか?

と、気になっている人もいると思います。

口コミを見ると・・・

お手入れが楽すぎて感動した
チャイルドロックもあるので安心ですし倒れても漏れずだった
部屋の温度も下がらずメンテも楽


といった声が挙がっていますよ♪

この記事では、以下をご紹介します!

この記事を読めばわかること

✓EE-TA60の電気代

✓EE-TA60のお手入れ方法

✓EE-TA60使用時の音

✓EE-TA60の特徴

さらに良い口コミ、悪い口コミからメリット・デメリットも合わせてご紹介していくので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただけましたら幸いです★

\EE-DE50との比較記事はこちらから/

目次

象印EE-TA60口コミや評判レビュー!

実際に購入された方の口コミは気になりますよね。

まずは悪い口コミからご紹介します。

あくまでも口コミなのでそれぞれで感じ方の差はありますが、参考になる部分も多いのでしっかりチェックしていきましょう!

象印EE-TA60の悪い口コミ

・電気ポットと同じ構造なので消費電力が大きく、毎月の電気代が非常に気になるところです。
・電気ケトルなどの沸く直前の音のようなポコポコと沸騰音がします。

電気代沸騰音についての悪い口コミがありました。

一方で、電気代については、以下のような口コミも見られました^^

温かい蒸気で部屋を加湿することにより、室温も多少上昇。エアコンの設定温度を下げれる為、トータル電気代は相殺されて意外と普通でした。

象印のEE-TA60は、沸とうさせた清潔な蒸気を約65℃まで冷まして加湿するスチーム式加湿器であるため、お部屋の温度を下げることなく加湿してくれます^^

そのため、エアコン設定温度を下げることができ、トータル電気代としては変わらなかったという口コミもありました★

沸騰音については、沸とう音を低減する「湯沸かし音セーブモード」機能が搭載されており、水の温度をゆっくりあげることにより湯沸かし音を小さくすることができます!

通常沸とう音は約44dBですが、湯沸かし音セーブモードを使用した場合は約39dBとなり、約5dB音を小さくすることができます^^

約39dBという音の大きさとしては、図書館の中より少し静かな程度ですので、そこまで気にならない音量ですね★


象印HP参照

水の温度をゆっくり上げるため、湯沸かし時間が約10分(満水時)延びるものの、沸騰音が気になる方はこちらの機能を使ってみるのも手なのかもしれませんね♪

象印EE-TA60の良い口コミ

良い口コミとしては、以下がありました!

操作もお手入れも簡単です。
・底がザラザラになりましたが、付属で付いていたクエン酸で朝洗浄して1日放置して夜水を捨てるだけでピカピカツルツルになっていてお手入れが楽すぎて感動しました。
・お子様の居る家庭など蒸気吹き出し部分は注意ですがチャイルドロックもあるので安心ですし倒れても漏れずでした。
部屋の温度も下がらずメンテも楽。

お手入れが簡単・楽という口コミがとても多かったです。

特にフィルター設置型の加湿器においては、カビが生えたりとお手入れに非常に手間がかかるものも多いですが、象印EE-TA60についてはフィルターがないので、フィルター掃除の手間もなく、お手入れが簡単です!

お手入れとしては溶かしたクエン酸を入れ、「クエン酸洗浄モード」でお手入れをするだけなので、メンテナンスも楽です★
(お手入れ方法については、こちらの部分でご紹介!)

また、お子様がいらっしゃるご家庭では安全機能の搭載が重要となるポイントだと思いますが、象印EE-TA60はトリプル安心設計として、「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」の3つの機能が搭載されています。

3つも安全機能が搭載されていれば、安全面でも安心して使用できますね^^

象印のEE-TA60の電気代はいくら?

スチーム式の加湿器はお湯を沸かして加湿するため、電気代も高いのでは?と思う方も多いかと思います。

加湿時の消費電力(W)と使用時の目安電気代を全国電力会社10社の平均値をもとに計算したところ、以下の結果となりました。
※参考サイト: testpage.jp
※使用環境や地域によって差はでますので、あくまで【目安】として参考程度に見てください

加湿時の消費電力(W)1時間使用時6時間使用時6時間×30日間使用時
EE-TA60495w17.17円103.03円3,090円

上記を見て「電気代が高い・・・」と感じる方も多いかと思いますが、スチーム式のため
お部屋の温度自体上がる→エアコンの設定温度を下げることがでる=トータルの電気代が変わらなかった
という口コミもありました。

また、静音モードや湯沸かし音セーブモードを使用し効率的に使用することにより、消費電力を抑えることもできますので、使い方を工夫することにより電気代を節約することもできます^^

象印のEE-TA60の音はうるさい?

動作音の目安は以下の通りです。

常沸とう湯沸かし音セーブモード弱(静音)モード
EE-TA60約44dB約39dB約30dB

一番音が大きくなる通常沸とう時の動作音の目安としては、図書館の中~普通の事務所の中レベルの音の大きさであるため、そこまで動作音が気になるレベルではなさそうです。

動作音が気になる方は湯沸かし音セーブモードや弱(静音)モードで動作音を抑えることもできますので、音を押さえたい時はこういった機能も活用してみるのも良いのではないかと思います★

象印のEE-TA60の掃除は簡単?お手入れ方法!

象印EE-TA60は、フィルターが不要なので、お手入れが非常に簡単です!

お手入れの手順は以下の通りです♪

①コップにクエン酸とぬるま湯を溶かし、容器内に入れる

②タンク内の満水線まで水を入れて、クエン酸洗浄モードで運転

③お湯を捨ててすすぐ

なんとこれだけ!!

フィルター交換の手間もなく、簡単ですよね^^

象印のHPでお手入れ方法の動画も掲載されていますので、参考にしてみてくださいね★

\EE-DE50との比較記事はこちらから/

象印のEE-TA60の特徴は?

象印EE-TA60の特徴を5つご紹介していきます!

ポット型デザインで手入れが簡単!

象印ならではの電気ポット型のデザインが特徴。

広口設計で、内部の清掃がしやすく、加湿器特有のカビや汚れを防ぎやすい構造になっています。

いつでも衛生的な状態で使用できるのは安心できるポイントですよね♪

スチーム式加湿で高い加湿能力

沸騰させた水から発生する蒸気を使用する「スチーム式」を採用しています。

他社の超音波式やハイブリッド式加湿器に比べ、蒸気による自然な加湿と同時に雑菌を抑える効果があり、清潔で安全な加湿が可能です^^

また、煮沸したお湯から発生する蒸気で部屋を潤すので、お部屋の温度も下げることなく加湿することができます★

湿度コントロールも自動でおまかせ

「湿度センサー」「室温センサー」のデュアルセンサーが快適な湿度を自動コントロールしてくれます!

加湿は、「しっかり」、「標準」、「ひかえめ」と3段階選択でき、空気が乾燥する冬の時期には「しっかり」運転、秋口などおだやかに加湿したい時は「ひかえめ」運転にする等、お好みに応じて設定が可能です★

この機能により、必要以上に加湿することなく快適な湿度を保つことができ、省エネ効果も期待できます!

トリプル安心設計

3つの安心機能が搭載されています!

✓チャイルドロック:キーを3秒押しするだけですべての操作ができなくなります。

✓ふた開閉ロック:レバーでふたを常にロックしているので転倒しても簡単に開かない仕組みになっています。

✓転倒湯もれ防止構造:本体をうっかり倒しても湯もれを最小限に抑えることができます。

子供や赤ちゃんがいると加湿器が気になって触ってしまうこともありますが、3つの安心機能が搭載されているので、安心して使用できますね★

象印のEE-TA60の口コミや評判レビュー!まとめ

この記事では、象印の加湿器 EE-TA60の評判や電気代、特徴などをお伝えしてきました。

EE-TA60は、

・消費電力が大きく、毎月の電気代が非常に気になる
・ポコポコと沸騰音がする

という口コミもあるものの、以下の点は他の商品と比べると、特に高い評価を受けており象印EE-TA60の大きなメリットといえます。

・湯沸かし音セーブモードで沸騰音を抑えることが可能
・煮沸したお湯から発生する蒸気で部屋を潤すので、お部屋の温度も下げることなく加湿できる
・広口設計でお手入れが簡単。クエン酸を入れてクエン酸洗浄モードで運転するのみ
・デュアルセンサーが搭載されており、快適な湿度を自動コントロール
・トリプル安心設計で、小さな子供がいても安心

この記事が象印 EE-TA60を検討中の方のお役に立てたら嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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