ミルク作り(調乳)には電気ケトルとポットどっちが便利?おすすめする理由や楽なミルクの作り方もご紹介!

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こんにちは!にっしーfamily 妻です!

子育て中ミルクを作ろうとしたときに、

中々お湯が沸かない…
「お腹が空いている赤ちゃんは泣き続ける…

なんて場面ありませんか?

・ミルク(調乳)を作る時には電気ケトルとポットどっちが便利なの?
・簡単に早くミルクを作る方法はないの?

と、気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、ミルク作りには沸かしたい時に沸かしたい量のお湯をさっと沸かせる電気ケトルの方が便利でおすすめです^^

理由は以下の3つです。

①沸かしたい時に必要なお湯の量を素早く沸かせる
②ミルクを卒業した後も使える
③コンパクトで携帯性も十分

そこで今回は

電気ケトルをおすすめする理由
ミルク作りに重要な電気ケトルの機能
おすすめの電気ケトル3つ
電気ケトルを使って楽にミルクを作る方法

をご紹介します!

最後には、楽に作れるミルクの作り方(調乳方法)もご紹介しております!

最後まで読んでいただけたら嬉しいです★

\細い注ぎ口で機能も充実!/

目次

電気ケトルをおすすめする理由

私が電気ケトルをおすすめしたい理由は以下の3つです。

①必要な時に必要なお湯の量を沸かせて衛生面も安心

ポットは大量のお湯を時間をかけて沸かすのに対し、電気ケトルは沸かしたいお湯の量を沸かしたい時に素早く沸かすことができます

また常時お湯を保持しているポットに比べ、電気ケトルは都度お湯を沸かせるので衛生面も安心です!

そして電気ケトルであれば、必要な時に必要な量だけ沸かすことができるので、節水・節電にも繋がります^^

「電気ケトルだとお湯が沸くまで時間がかかるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かにポットのように必要と思った時にすぐにお湯が沸かせるわけではないので、電気ケトルを使い沸騰させたお湯を保温ポットに入れておくと便利です^^

②ミルクを卒業した後も使える

ミルク時期を過ぎると常時お湯を沸かしておく必要がなくなるご家庭も多いのではないでしょうか。

ミルクを卒業した後も使うことを考えると、常時保温しておくことで電気代がかかってしまうポットよりも、自分の都合に応じて保温したり温度設定ができる電気ケトルがおすすめです^^

③コンパクトで携帯性も十分

ポットよりも電気ケトルの方がコンパクトなので、家の中の持ち運びも可能です^^

また、置く場所についてもポットよりも場所を取らないので、省スペースで設置可能です★

以上がミルク作りにおいて、電気ケトルをおすすめしたい理由でした^^

ここからは電気ケトルを選ぶ際に重要視したい機能をご紹介していきますね♪

\おしゃれな電気ケトルならこれがおすすめ!/

ミルク作りに重要な電気ケトルの機能4

ミルク作りにおいては、電気ケトルを選ぶ際に以下の機能があると非常に便利です。

① 沸騰時間が短い

お腹が空いた赤ちゃんはとにかく待てずに泣いてしまいます…

なので、ミルク作りには迅速にお湯を沸かせることが最重要です!

赤ちゃんが待っている間に、短時間でお湯が沸くかどうかは大切なポイントです。

沸騰時間が早い電気ケトルについては、こちらの比較記事も参考にしていただけると嬉しいです★

② 温度調節機能

粉ミルクは70℃以上で調乳することが基本です。

70℃以上のお湯であれば問題なくミルクを作れますが、お湯の温度が高すぎると湯冷ましに時間がかかってしまう…なんてこともあります。

ですが!温度調節機能がある電気ケトルでお好みの温度を設定してお湯を沸かすことができれば、その後の湯冷ましも短時間で済ませることができ、ミルク作りが非常にスムーズになります♪

なので、ミルク作りにおいては温度調節機能があると非常に便利ですよ^^

③ 細口の注ぎ口

哺乳瓶の口は細いので、注ぎ口が太い電気ケトルだとお湯がこぼれてしまうことがあります…

我が家も最初は注ぎ口が太い電気ケトルを使用していましたが、お湯がこぼれるので細口に買い換えました!笑

注ぎ口が細い分お湯を注ぐ時間は少々かかってしまいますが、お湯がこぼれないのでやけどをする心配もなく安心して使えます

④ 保温機能

お湯を沸かした直後に赤ちゃんが泣いてしまう…なんてことはよくあります。

保温機能が付いている電気ケトルなら、そんな時もお湯が冷める心配がなく、手が空いたタイミングで必要な温度のお湯ですぐにミルクを作ることができます

これらの機能を備えた電気ケトルを選ぶことで、ミルク作りが楽になりますよ★

ここからは、おすすめの電気ケトルを上記機能のポイントに添ってご紹介します。

おすすめ電気ケトル3選

ミルク作りに重要な電気ケトルの機能4つを踏まえたおすすめの電気ケトルを3つご紹介していきます♪

①RAKUKEY hhb1003 ※Amazon取り扱いなし

  • 湯沸かし時間目安:約140ml 約90秒
  • 温度調節:可能(5℃単位)
  • 注ぎ口:細口
  • 保温機能:好みの温度で10分~2時間まで可能

上記の通り、温度調節は5℃単位ごとにでき、保温も好みの温度でできるのはとても便利ですよね!

さらに安全性にも優れており、沸騰後に自動OFF機能が搭載されています。

沸騰後だけでなく、空焚きや極端に水が少ない時にも自動で電源がOFFとなるので、安心して使用できますね★

容量も1Lありますので、4~5名分のお湯を一気に沸かす事も可能です!

こちらは、以下の方におすすめです!



② BALMUDA The Pot KPT01JP

  • 湯沸かし時間目安:200ml 約1分半
  • 温度調節:不可
  • 注ぎ口:細口
  • 保温機能:不可

上記の通り、温度調整や保温機能は備わっていないものの、湯沸かしはすぐにでき細口にも対応しています。

こちらも安全性には優れており、空焚き防止機能も備わっているので安心ですね^^

容量は0.6Lなので少々小さめです。

こちらは以下の方におすすめです!


他家電と共にバルミューダで揃えたい方

③ティファール KO9238JP

  • 湯沸かし時間目安:140ml 約73秒
  • 温度調節:可能(8段階)
  • 注ぎ口:細口
  • 保温機能:可能(60分間)

こちらのケトルも、自動電源オフ機能と空焚き防止機能が搭載されているので、安全面でも安心です♪

容量は1Lなので、大容量で来客時にも便利です!

実際に我が家はこちらのケトルを使っていますが、

両家が集まってコーヒーを飲みたい時お出かけ用ポットにお湯を用意したい時など

こんな場面でも大容量かつすぐにお湯が沸くケトルが非常に便利です^^

こちらは、以下の方におすすめです!


おすすめのケトルはいかがでしたか?

機能面を重要視するのか?おしゃれさを優先するのか?が、電気ケトルを選ぶ際のポイントだと思います^^

ここからは、電気ケトルを使った楽にミルクを作る方法をご紹介していきますね★

電気ケトルを使って楽にミルクを作る方法

我が家では、以下の流れでミルクを作っています!

①電気ケトルで沸かしたお湯を保温ポットに入れておく

②別の水筒に沸騰させたお湯を冷ました常温の湯冷ましを用意しておく

③哺乳瓶に粉ミルクを入れた後に、①で用意したお湯を作りたいミルク量の3分の1~半分くらい入れる

④粉が溶けたら、②で用意した湯冷まし用の常温水を入れてちょうど良い温度にする

⑤④で熱すぎたら、水道水で湯冷ましをして適温まで冷ます

赤ちゃんが小さいうちは特に急いでミルクを作る場面が多いので、我が家ではポットを2種類用意し、

お湯と湯冷ましを作っておくことで時短対策をしていました^^

この方法であれば、夜間の授乳時にもスムーズにミルクを作ることができます!

また、保温ポット・湯冷まし用水筒・哺乳瓶・粉ミルクの4点をワンセットにしておくことで、寝室やリビングにセットごと持ち運ぶことができ、ミルク作りのために部屋を行き来する必要もなくなります^^

我が家はこの方法でミルクの時期を乗り越えましたので、ぜひお試しいただけたら嬉しいです★

\保温用ポットには保温性の高いサーモスがおすすめ/

\湯冷まし用水筒にも保温性の高いサーモスがおすすめ/

\粉ミルクはこちらに必要分をセットしておくことで時短に!/

※お湯の温度は70℃以上をキープする必要があるので、冷めたら作り直してくださいね♪

まとめ

ここまでミルク作りに欠かせない電気ケトルと、楽にミルクを作る方法をご紹介してきました。

常時沸騰した大量のお湯を保持しておきたい方にとってはポットの方が便利かと思いますが、

・お湯を沸かしたい時に沸かしたい量だけ素早く沸かしたい
・ミルク時期が過ぎた後も使えるものがほしい
・場所を取らずに設置したい

こんな方には、電気ケトルを使用してミルクを作る方法がおすすめです★

電気ケトルを選ぶ際には、

・沸騰時間の短さ
・温度調節機能の有無
・細い注ぎ口
・保温機能の有無

以上の機能があるとミルク作りには便利ですので、選ぶ際のポイントとして参考にしていただけたら嬉しいです!

この記事が参考になっていたら嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

\細い注ぎ口で機能も充実/

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