【体験談】1歳4歳子連れハワイの持ち物リストを大公開!役立ったもの・持っていくべきだったものはコレ!

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こんにちは!

にっしーfamilyの妻です^^

今回は、1歳と4歳の子どもたちと初めてのハワイ旅行へ行った我が家の
リアルな持ち物リストを大公開
しちゃいます!

子供と一緒の海外旅行だと、大人だけで行くときとは違った準備が必要となりますよね。

特に小さい子供連れの場合、

・子連れのハワイ旅行は具体的にどんなものが必要だろう・・・?
・機内には何をもっていけばいい?
・機内でぐずらないために便利なグッズはある?
・現地で調達したほうが良いものはある?
・絶対持って行った方が良いものは?
・持って行ったけど不要だったものは?

と、気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、実際に1歳と4歳の子連れでハワイ旅行へ行った我が家の体験をもとに、
これらの疑問点や不安を解消するべく、本当に役立った持ち物から『これは持っていけばよかった!』と
後悔感じたものまで詳しくご紹介
していきます!

なお、今回の旅は以下の条件のもと持ち物を用意しました★

・旅行期間;5泊7日
・同行人数:大人4名(両親+祖父母)、子供2名(4歳、1歳)
・宿泊施設:コンドミニアム(キッチン、洗濯機付)

この記事はハワイへの旅行を予定している方だけでなく、
海外旅行や飛行機での国内旅行を定している方にも役立つ情報を記載しています!

コンドミニアムならではの自炊をする場合の持ち物リストも大公開していきます!

子連れハワイ旅行の準備で不安を感じている方は、
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね★

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目次

【完全保存版】我が家のハワイ持ち物リスト全公開!

特に小さなお子さんとの旅行では、『あれもこれも必要かも…』と、ついつい荷物が増えてしまいがちですよね。

でもこの記事を見れば大丈夫!

この記事では、実際に1歳と4歳の子連れでハワイを満喫した我が家の持ち物リストを完全公開します!

本当に役立ったものから、意外にも不要だったもの
そして『次回は絶対持っていこう!』と感じた反省点まで、
体験談をもとに余すことなくご紹介してきますね^^

不要だったものや持って行ってよかったものについては、帰国後追記していきたいと思います!!!

【機内持ち込み】1歳&4歳子連れフライトを快適にしたグッズたち

搭乗スタイルは以下の通りです!

・大人(両親2名):リュック+子供用スーツケース(Jetkids)
・子供(4歳、1歳):リュック

\大容量でママにおすすめなリュック!/

今回ジェットキッズ(Jetkids)という座席をフラットベッドにすることができる
子供用のスーツケースを持ち込みました。

ジェットキッズについては、こちらの記事で体験談をレビューしていますので
参考にしてみてください^^

①大人のリュック

  • パスポート
  • お財布
  • タブレット
  • おむつセット(おむつ5枚・おしりふき)
  • 食事セット(エプロン・手口ふき)
  • 除菌ウェットティッシュ(1個)
  • 大人の着替え
  • メイク用品
  • 鏡(機内でメイクする用)
  • メイク落とし
  • 充電器(スマホ・タブレット)
  • 子供用 クレヨン(お絵描き用)
  • 子供用 機内対策グッズ(シール、塗り絵、ワーク等)
  • 子供用 おやつ(お菓子と飲むゼリー)
  • 子供用 薬(酔い止め、鎮痛剤座薬、吐き気止め座薬)
  • 子供用 羽織
  • 子供用 日焼け止め(到着前に塗れるように)
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ポイント①子供の機内対策グッズは山ほど用意を!

子供用の機内対策グッズについては、100均で山ほど用意をしました!!笑

行きは基本的には寝てほしいので、万が一寝ない場合の対応策として、あまり頭を使わずに遊べそうな
塗り絵や折り紙、シールを用意

帰りは起きている時間が長いはずなので、少し考えたりしながらできるワーク等は帰りの機内用として
スーツケースに入れました

機内に持ち込むものはこんな感じでポーチに入れて、バラバラにならないようにまとめてリュックに入れました。

結論、行きの機内では出番なしでしたが、帰りの機内では大活躍!!

シールをやったり塗り絵をやったりと、だいぶ時間つぶしになりました★

ポイント②子供用の薬や子供用の着替えは多めに持ち込むべし!

いつもと違う環境であることが故に、子供は何が起こるかわからないのも事実。

いつもは車酔いをしない子供も、飛行機酔いをする可能性もあります><

なので、我が家は念のため市販の酔い止め+吐き気止め(病院で処方)を持ち込むことに加えて、
万が一の場合も対処できるように着替えも2着ずつ持ち込む予定です!

そして、鼻水が出ている子供は耳抜きがうまくできず、耳が痛くなってしまう可能性も…

我が家がかかりつけの耳鼻科で聞いてみたところ、
「その場合は解熱鎮痛剤座薬を入れてあげてください!」とのことでしたので、
念のため持ち込もうと思っています。

何が起こるかわからないので、念には念を・・・ですね!

ポイント③母のメイクグッズをお忘れなく!

子供の用意に気を取られて忘れがちなのが、自分たちの用意・・・ですよね。笑

行きの機内ではメイクをオフにして休みたい方も多いと思いますので、
メイクをオフにできるメイク落としや、到着前にメイクができるように
メイクグッズ・鏡も忘れないように!!

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\機内の乾燥対策にシートマスクもおすすめ!/

②子供のリュック

子供にはそれぞれ自分のものを入れたうえで、持ち歩かせました!

  • 着替え(2着ずつ)
  • タオル
  • ティッシュ
  • サングラス
  • 帽子

\子供が大好きなキッズカメラもおすすめ^^/

ポイント:行きの機内は落ち着いて過ごせるようにおもちゃは入れない

自分のリュックにおもちゃや遊べるものが入っていたら、遊ぶモードになってしまうのでは!?と思い、
子供用の対策グッズやお菓子類は全て親のリュックに忍ばせました・・・

結果、行きの機内では寝ることに専念をしてくれたので、作戦大成功でした^^

帰りはそれぞれのおもちゃをリュックに入れて搭乗。

遊びたいものを出して遊んでくれたので、助かりました^^

③ジェットキッズBEDBOX(Jetkids BEDBOX)

  • Fly-Tot
  • 電動空気入れ
  • タオル(寝るときに敷くように小さいもの)

我が家の場合中央4席の部分を大人3人、子供2人で使用する予定です。

ANAのホヌで渡航予定ですが、あいにく往路はカウチが取れませんでしたので、
何とか子供が寝やすい環境を作りたい!と思い、JetkidsとFly-Totを購入してみました^^

Jetkids BEDBOXとは…?
世界初のベッド機能を取り入れたトラベルガジェット。
スーツケースとしての機能はもちろんのこと、乗ることやベッドとして使用することも可能です。

Fly-Totとは…?
空気を入れるだけで、ふかふかの柔らかいクッションになって、シートがフラットになるスペースが出来上がるもの。折り畳みができるから持ち運びにもとっても便利でラクちんです。

Jetkids BEDBOXの中には専用のマットレスが入っていますが、
最大20Lまで物を収納することができますので、我が家はFly-Totと電動空気入れ、
寝るときに使用するタオルを入れてみましたが余裕で入りました!

Fly-Totに付属している手動の空気入れは中々嵩張りますので、
電動空気入れであればコンパクトかつ空気を入れるのも楽なので、便利そうです。

\機内持ち込みもできてコンパクト電動空気入れはこれがおすすめ!/

【スーツケース】1歳&4歳子連れハワイに持っていたグッズたち

スーツケースは大きいサイズを2つ用意し、以下を用意しました^^

①衣類編

  • 洋服(日数分+2着くらい多めに)
  • 下着(日数分+2枚くらい多めに)
  • パジャマ(3着)
  • サンダル
  • 水着
  • ラッシュガード
  • サンダル
  • マリンシューズ
  • 靴下(3足)

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ポイント①:なるべくコンパクトにまとめる

人数が多ければ多いほど、衣類は嵩張りますよね・・・

今回我が家は初めてタビトラを購入してみました!!

XLサイズを2つ買いましたが、大人2人で1つ、子供2人で1つで入りました★

出し入れも楽ちんで、なによりついたらクローゼットにかけるだけでセット完了なんて、
楽過ぎませんか!?!?

これはぜひおすすめしたい商品です^^

ポイント②:なるべく洗濯する

我が家の場合は、洗濯機付のコンドミニアムに宿泊予定なので、
なるべく洗濯することを前提に衣類の用意をしました。

少々めんどくささはありますが、現地で洗濯をしてしまえば帰国後の片付けも楽なので、
我が家の旅行はいつもできる限りの洗濯はしてしまいます!!

洗濯予定のない方は、もう少し多めに衣類を持って行った方が安心かもしれません♪

②衛生グッズ・備品編

  • 充電器
  • 化粧品類
  • ヘアアイロン
  • 歯ブラシ、歯磨き粉(子供用)
  • 洗濯用のハンガー(折り畳みできるもの)
  • ばんそうこう
  • 爪切り
  • コンタクト液
  • シャンプー、リンス、ボディーソープ
  • おむつ(1パック)
  • 水泳パンツ(10枚)
  • 浮き輪
  • 除菌シート
  • 手口吹き
  • おしりふき
  • 薬類
  • ばんそうこう
  • 子供の歯ブラシ、歯磨き粉
  • アクアライト、ゼリー
  • ベビーモニター
  • メルシーポット
  • レジャーシート

ポイント①:万が一に備えた備品も用意

万が一発熱や体調不良に見舞われた時、なるべく子供にとっても慣れているもので対応してあげたいと思い、
アクアライトやゼリー類、メルシーポットも持っていくことにしました。

メルシーポットの対応電圧は100~240V、ハワイの電圧は110V~120Vなので、
実はメルシーポットはハワイ(海外)でも使えます!!!

少々嵩張る荷物ですが、現地で風邪をひき始めたとしても安心なので、
気になる方は持っていくと良いですね★

ポイント②:海外ベッド対策を!

海外のベッドって、とにかく高さがあるので、小さな子供を寝かせるのが怖いですよね…

我が家はコンドミニアムに宿泊予定なこともあり、子供が寝た後に
大人はリビングルームで過ごすこともあるかと思い、
トリビュートのベビーモニターを持っていくことにしました!

こちらもハワイの電圧に対応可でした^^

③食事グッズ 

今回我が家はコンドミニアムに宿泊。

部屋でお料理をして”暮らすように過ごす”をテーマにした旅なので、
調味料やお料理に必要となるグッズを沢山持ち込む予定です!

現地で買ってもよかったのですが、とにかくドルが高いので…
節約のためにも何から何まで小分けにして持っていきます★

以下を準備しました^^

調味料編

  • 醤油
  • みりん
  • ごま油
  • ソース
  • クレイジーソルト
  • 塩コショウ
  • 砂糖
  • 青じそドレッシング
  • ポン酢
  • ケチャップ
  • マヨネーズ
  • チューブ類(にんにく、しょうが、しそ梅、大根おろし)
  • みそ
  • 塩麴

材料編

  • しそ昆布
  • ふりかけ類(うめ、ゆかり、ひじき)
  • のり(韓国のり、あじのり)
  • トマト缶
  • ツナ缶
  • お茶パック(ジャスミン茶・麦茶)
  • わかめ
  • 天かす
  • コーン
  • いりごま
  • 本だし
  • 鶏ガラスープの素
  • 高野豆腐
  • 魚肉ソーセージ

お食事グッズ編

  • アルミホイル
  • クッキングシート
  • ジップロック(Mサイズ、Lサイズ)
  • ビニール袋(取っ手ありとなし)
  • 袋とじクリップ
  • 割りばし
  • 紙、プラスチック皿
  • プラスチックコップ
  • プラスチックフォーク、スプーン
  • 蓋つき使い捨てパック
  • 保冷剤
  • 保冷バッグ

ポイント:外で食べることも想定して用意

とにかくドルが高いハワイでは、ランチをするだけでも高額になってしまうので、
我が家は外出時にお弁当を持参できるようにイメージしながら準備をしました★

1歳の娘もいるので、子供が食べられそうなものを探すよりも、持っていく方が便利かも!?と思っています。

簡単なおにぎりが作れるようにふりかけや海苔を準備したり、ハワイは暑いので保冷剤も用意しました★

使い捨てのお弁当箱(タッパー)やカトラリー系も用意しておくと、外出時には便利かもしれません♪

以下の記事では実際に自炊したリアル献立もご紹介していますので、参考にしていただけると嬉しいです!

【後悔アイテム】持っていけばよかった…!いらなかった…!と感じたものはこちら

ハワイ旅行から帰ってきて、「あれは持っていけばよかった!」「これは結局いらなかったな…」と感じた
アイテムを正直にご紹介します!

持っていけばよかった…!と感じたもの

今回後悔したのは、2つあります。

1つ目はサランラップ

絶対に持っていこうと思っていたのに、なぜか忘れてきてしまいました…(笑)

コンドミニアム滞在の場合、スーパーで食材を調達して自炊する機会も多いですよね。

そんな時に「あぁ、ラップがあれば…!」と何度思ったことか。

結局現地で購入しましたが、やはり日本のラップほど使い勝手が良いものではありませんでした。

使いかけの食材を保存したり、サンドイッチやおにぎりを作って持ち運んだりする際に、
これがあると本当に便利
なんです!

現地調達も可能ですが、少量でいいので日本から持っていくと何かと重宝しますよ。

2つ目は食器用洗剤です。

コンドミニアムに備え付けの洗剤はありますが、現地の食器用洗剤は香りが強いものが多いです。

特にシリコン製の調理器具などは、洗剤の匂いが移ってしまい、
なんとなく料理の味にも影響しているような気がしてしまいました。

普段使い慣れた日本の洗剤を小分けボトルに入れて持っていくと、安心して使えますよ。

いらなかった…!と感じたもの

分厚い羽織もの 機内や施設内の冷房対策としてパーカーなどを持っていきましたが、
結局、薄手のカーディガンやストールで十分でした。

日中はかなり暑いので、荷物になるような分厚いものは不要だったなと感じています。

【必須アイテム】本当に持ってきてよかった…!と感じたものはこちら

「これは持ってきて大正解だった!」と、ハワイ滞在中に心から実感したアイテムたちをご紹介します。

今回どれも大活躍でしたが、特に実感したのが以下です。

ジップロック(サイズ違いで数枚)

これは本当に万能アイテム!濡れた水着や着替えを入れたり、お菓子や食べかけのパンを保存したり、
細かいものをまとめておくのにも役立ちます。

特に子連れの場合、おやつやゴミを入れるなど、何かと出番が多いので、大小数枚あると便利です。

実際に食べ物だけでなく、帰国時にスーツケースに液体物を入れた時にも使えました!!

常備薬

旅行先で体調を崩したり、肌荒れしたりするのは避けたいもの。

飲み慣れた風邪薬、胃腸薬、絆創膏などの常備薬は忘れずに持っていくと良いです◎

今回、我が家の次女が出発日に蚊に刺されていたようで、現地についてからめちゃくちゃ腫れてしまいました…

でも虫刺されの常備役も持っていたので、すぐに対処できました^^

ベビーモニター

子供が寝た後に、大人だけでゆっくり過ごしたい時や、隣の部屋で作業をしたい時に大活躍しました。

コンドミニアムや広めのホテルのお部屋であれば、寝室とリビングが離れていることも多いので、
ベビーモニターがあれば安心して過ごせます。

海外ホテルのベッドは高さが高いので、小さな子供だけで寝るのは心配なのが正直なところ。

実際我が家もお昼寝と夜就寝後にベビーモニターで見守りながら、
大人時間を過ごすことができたので、持参してよかったです◎

【まとめ】ハワイ旅行準備は万全に!後悔しない旅を楽しもう

この記事では、1歳と4歳の子どもたちと初めてハワイを訪れた我が家のリアルな体験をもとに、
子連れ海外旅行の持ち物リストを徹底解説しました。

機内での過ごし方を快適にするグッズから、コンドミニアムでの自炊に役立つアイテム、
そして「これがあればよかった!」と後悔したもの、「これは必須だった!」と大活躍したアイテムまで、
包み隠さずご紹介してきました。

特に、使い勝手の良いサランラップ食器用洗剤(ミニサイズ)
そして子連れ旅行の安心を支えるベビーモニタージップロック常備薬などは、
実際に役立つ場面が多かったアイテムでした!

事前の準備は少し大変に感じるかもしれませんが、この記事でご紹介した具体的な持ち物リストを参考に、
旅の不安を解消すれば、現地でのストレスを減らすことができると思います^^

準備を万全にして、最高のハワイ旅行の思い出を家族みんなで作ってくださいね!

最後までお読みくださり、ありがとうございました★

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